アーユルシャンティ こころとからだに向き合う マインドフルなオトナ女性のための ヨガウェア |
シャンティインタビュー、10回目にして男性が初登場 ! お迎えするのは、今や日本のヨガミュージック界を代表するDJとして、またダフネツエさんなどのミュージシャンのプロデューサーとしてもご活躍の田中圭吾さん。癒しの音にこだわり続ける圭吾さんの美しい音はたくさんのヨギーを魅了続けています。 こんにちは。まずは圭吾さんのお仕事について教えてください。 圭吾:新しい癒しの音を提案する、Niceness music (ナイスネスミュージック)を主宰しています。 アンビエントミュージックを基本としていますが、ヨガやメディテーション、ヒーリング、眠りの為の音楽など生活に密着した音楽や、音を通して新しい癒しのライフスタイルなどを提案しています。 現在の僕個人の活動としては、ヨガと音楽のセッション、音楽プロデュース、ダンスミュージックなどのDjもしています。 圭吾さんにとって音楽は人生の中でどんな役割ですか? 圭吾:僕にとっての音楽は、人生をより豊かにしてくれるもの、無くてはならない存在です。 何もないところに音楽があるだけで、そこが楽しい空間になったり、感動的でドラマティックになる瞬間は、なにものにも変えがたい喜びに満ちています。 素晴らしいですね。ゆっくりしたいときに行く場所はどこですか? 圭吾:ゆっくりでなくとも、出来る限り自然の中に身を置きたいです。 自然の中にいる事で、普段の生活の中で感じられない感覚を体験する事がとても心地よいです。海でも山でも暑くても寒くても、自分の感覚の中で心地よい場所と時間を見つける事がとても楽しいです。自然からのインスピレーションを大切にしています。 圭吾さんが音に関して大切にしていることを教えてください。 圭吾:少なくとも自分が創った音楽が、聴いていただける方達にとって少しでもポジティブなエネルギーになるように心がけています。 その音がどこから発生してどこを通って鳴っているか、元の音が素直に届く様にしたいのと、 演奏の際に、自分自身のこころやからだの状態も良い状態にあることも大切にしています。 短い中にも真面目でシャイなお人柄が感じられるインタビューでした。 フィールドレコーディングで自然の音を追求したりしている圭吾さん。これからもすてきな癒しの音を楽しみにしています。 圭吾さんのDJによる贅沢なヨガセッション、2019年2月26日に二子玉川蔦屋家電で受けられます! 「憩う」〜こころとからだを解き放って自律神経を整える マインドフルトーク&ヨガワークショップ 2019年2月26日(火) 時間 19:00〜20:30(開場18:45) 詳しくはリンクをご覧くださいね。 |
Keigo Tanaka (田中圭吾) Producer / Dj Niceness music 主宰 2018年:活動履歴 ・キールタンシンガー Daphne Tse のアルバム Soul Songs をプロデュース。インド、リシケシで行われたインターナショナルヨガフェスティバル2018に出演。 ・バンスーリ奏者のgumi と即興ヨガミュージックユニット『Pranada』を結成、国際ヨガDAY関西2018にて、1000人ヨガの演奏を務める。 ・サーフヨギーニTamaoとのヨガミュージックアルバム『Ocean Flow』をプロデュース。 |